受講システム情報詳しくはこちら >

Case Studies導入事例

自分自身の命や家族を守るためにー安全な運行は法令順守と交通マナーによって実践される。

トラック事例

公益社団法人 宮城県トラック協会

辺見様 よりお話を伺いました。

公益社団法人 宮城県トラック協会  辺見様

乗務員の安全教育についてどのようにお考えでしょうか?

安全教育は円滑で安全が確保された輸送を実現するうえで必要不可欠な取り組みだと考えています。 当たり前のことですが、欠かさず行い、受講する側も積極的に取り組むことが何よりも重要です。

そのなかで協会として採用いただいた「初任運転者講習」はどのような位置づけでしょうか?

初任運転者講習はプロドライバーとして必要な知識を習得するうえで非常に重要な教育です。トラックは乗用車に比べ車体も大きくひとたび事故を起こせば重大な事故につながりかねません。そのため、トラックの構造や特性、荷物の積み付け、固縛の方法等しっかり身につける必要があります。 安全な運行は、事故を防ぐことで人や物を傷つける前に、自分自身の命や家族を守るために法令順守や交通マナーによって実践されると考えています。

公益社団法人 宮城県トラック協会オフィス

今まで協会としてどのように初任運転者講習を行っていたのでしょうか?

いわゆる参集型の講習を仙台市の本部で年に数回、1日がかりで行っていました。しかし(法定15時間のうちの)座学7,5時間分しか実施できず、中途半端感が否めなかったというのはあります。

特に苦労されていた点はどのあたりでしょうか?

やはり受講者のとりまとめ、修了証の作成、会場設営、講師の手配などはマンパワーも時間もかかるため大変でした。 あわせて、先ほども申した通り一日の中で終えるカリキュラムだったため法定義務である15時間の半分7.5時間しかカバーできず、残りの時間は事業者に任せる形となっていました。

グッドラーニング!初任運転者講習を利用しようと思った理由を教えてください。

12時間分の講習をカバーしてくれるというのはやはり大きいです。 オンラインサービスなので法改正にもすぐに対応してくれるし、教材も毎年リニューアルされる。 オンラインという点でいえば、受講対象者やその会社の都合に合わせた日程で受講できること、参集型に比べ受講者の移動コスト、事故リスク等様々な負担を軽減できること、この辺りは本当に時代とニーズにマッチしたサービスだと考え協会として採用することといたしました。

ユーザーであるトラック事業者様の反応はいかがでしょうか。

協会には下記のようなお声が寄せられています。 「オンラインなので感染症のリスクも無く、安心して利用できる」 「受講者の負担が少ない。時間や場所の制約を受けないので本当に助かる」 「動画内容が分かりやすい。何度も見直せるので分からないところもそのままにならない」 「理解度をチェックしながら進めていく形式なのでしっかり身に付くと思う」 「宮城県トラック協会のホームページから申込みできるのが楽」 「これからの働き方改革のなかでもしっかりとした安全教育を行っていくことができる」 引き続きグッドラーニング!を活用し、会員事業者の皆様の安全教育をサポートしていきたいと思います。

公益社団法人 宮城県トラック協会 オフィス2

辺見様、ありがとうございました。

この事例の後によく読まれている導入事例

まずは資料請求
受講体験を!

グッドラーニング!はeラーニングによるトラック、バス、タクシードライバー安全教育システム!お気軽にお問い合わせください。