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Vol.12突然の大雨でも慌てない!台風・ゲリラ豪雨に備える安全運転ガイド
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近年、台風やゲリラ豪雨などの異常気象は増加傾向にあり、ドライバーにとって大きなリスクとなっています。視界不良や路面冠水はもちろん、判断を誤ることで重大事故に繋がる可能性も。ここでは異常気象時の運転で押さえておきたい3つのポイントを分かりやすくご紹介します。
異常気象の発生傾向

気象庁のデータによると、1時間降水量50mm以上の短時間豪雨は、過去40年間で約1.4倍に増加しています。運送業界においても、突然の豪雨による事故や運行停止は大きなリスク要因となっており、備えの重要性がますます高まっています。
POINT1.台風・ゲリラ豪雨がもたらす危険

豪雨による視界不良や路面冠水は、追突事故やエンジン停止を引き起こす大きな要因です。「これくらいの雨なら大丈夫」と油断せず、早めの速度調整と周囲への注意が欠かせません。
POINT2.危険な状況を避ける判断力

異常気象に備えるには、事前の情報収集が不可欠です。天気予報や警報をこまめに確認し、冠水しやすい道路を事前に把握して共有しましょう。管理者は運行計画の段階でリスクのあるルートを外すなどの工夫が求められます。
POINT3.運転中に異常気象に遭遇したら

豪雨や強風に直面した場合は、まず減速・徐行が基本です。ハザードランプを点灯し、周囲に注意を促しましょう。危険と判断したら、PAやSA、コンビニなどの建物に一時避難することも大切です。
まとめ
- 短時間豪雨は年々増加しており、異常気象は「いつでも起こり得るリスク」
- 視界不良や冠水による事故を防ぐため、早めの減速と安全確認が重要
- 天気情報のチェックや冠水箇所の共有など、事前準備が事故防止につながる
- 危険と判断した場合は無理をせず、安全な建物に避難する勇気を持つこと
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