Interviewグッドラーニング!導入の決め手は、ドライバーの空き時間に受講・後追いまでしっかり出来ること
川端運輸株式会社
専務取締役
川端 真也様 より
お話を伺いました。
空き時間に受講出来るグッドラーニング!は「集合研修」の難しさを解消してくれました
グッドラーニングを導入してどのぐらいでしょうか?
もうすぐ1年ぐらいですね。
グッドラーニング!導入の決め手はどこでしたか?
全員を同じ場所に集めて研修を行うことがいかに大変かということが、はたから見ると分かりにくいかもしれないのですが、運送会社にとって、個々に仕事に出ているドライバーさんを皆一緒の時間に集めることがどれだけ難しいかをご存じだと思うので、そこを本当に解消できるところが決め手でした。
きちんと教育ができて、さらに後追いができるようになっているということが一番大きいと思います。
従来の安全教育はどのように行われておりましたか?
ドライバーのミーティングが月に1回ありまして、その中でやっていましたね。全員集めて、参加できない人は後日という形でした。
その時はドライブレコーダーの映像を見て行うとかですね。あとは4トンと10トンに分かれてヒヤリハットを紙に書いて、必ず2ヶ月に1回出すという仕組みも安全教育に取り入れています。
正直書類を用意したり、皆さんを集めたりというのが大変でしたし、集めたところで10分15分で終わるわけではないので、それに割く時間はかなり大きかったですね。
eラーニングに抵抗はございましたか?
最初はログイン出来ないとか、IDが分からないとかありましたね。
もうすぐ1年経ちますし、ミーティングは毎月やっているので、その都度どこまで進んでいるかという確認や、しっかりやっておいてねと話をしているのでだんだん馴染んできたのかなという印象です。
グッドラーニングの評価はいかがでしょうか?
空いた時間に受講出来るというのが、非常にいいなと思います。動画だと文字を読むよりは自分でも入ってきやすい印象はありますね。 特に悪い評価というのはないのですが、もうすぐ1年経つのでまた同じ内容ですか?という質問がありまして、毎年教材は変わるよという話をしました。
ここだけの話・・どのようにグッドラーニングを他社さんにおすすめしてくださっているのでしょうか?
基本的に12項目というのはどうしてもやらなきゃいけないんですけど、時間の都合があったりとかやりたいけどできない現状とかいろいろな状況があると思います。皆さん出来るのであればしっかりやりたいと思っているので、空いた時間に受講出来るという大きなメリットをお話していますね。
今後の抱負をご教示ください!
トラックの性能や道路などインフラ整備もだんだん進んで良くなってきていると思います。本人次第のところもありますが、その中で事故を起こさない本人のモチベーションに対して教育をしていきたいです。縛りつけようとは思っていませんし、事故を起こすなと圧力をかけることもないですが、その中で自分が事故を起こさないことがどれだけいいことか、自分にとってもいいことか、本当のところが分かってもらえるような仕組みや教育があればさらにいいなと思います。